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2012年2月13日月曜日

2012/2/8 景観づくり勉強会

横浜の夜景がきれいな晩に、波止場会館で「景観づくり」の勉強会を開催しました。

講師は吉田洋子先生。
横浜を中心に各地で「まちづくりファシリテーター」として活躍されています。

講義の内容は、長野県飯田市での事例や、地元横浜市各区での具体的なノウハウをはじめ、「景観とは?まちづくりとは?」といった概念的な部分まで幅広く、2時間があっという間でした。


特に先生が大切にされている事として、

【景観まちづくりの心得】
・ゆっくり時間をかけて、まちと向き合うことが必要
・建物だけでなく、歴史や生業、生活の営みなどの視点からも、まちをみることが大切
・まちの人に教えてもらう姿勢も大切

との、言葉で締めくくられました。
数多くの「まちづくり」実績は、先生のお人柄にもよるもののようです。

質疑応答も含め、予定時間を超え、先生も参加された皆さんとても熱心でした。

この勉強会では、建築士会川崎支部による、元住吉ブレーメン通り商店街での活動報告も行われました。
実際に活動された建築士会メンバーも参加し、充実の「まちづくり情報交換会」となりました。

2012年1月23日月曜日

「景観」勉強会のご案内

「景観づくりとは何か?」

講師に、神奈川県で都市開発系のコンサルタントとして活躍されている、吉田洋子氏をお迎えし、「景観づくり・まちづくり」についての思考・手法をご講演いただきます。

CPD、2単位(申請中)の勉強会です。建築士業務の研鑽にもお役立て下さい。


<講師>吉田洋子氏(吉田洋子まちづくり計画室)

プロフィール:長年都市開発系のコンサルタントとして活躍し独立。
保育や学童運動、障害者の自立支援などの市民運動にも関わると共に、商店街の空き店舗の活用、高齢者や学生の起業などコミュニティービジネスに関わるコンサルティングの経験も豊富。
子育て中に、地域活動等、まちづくり活動に参加したことがきっかけになり、市民参加のまちづくり等にファシリテーターとして住民主体のまちづくりを推進している。
行政・市民・民間の間のつなぎ役として多方面の活動を行っている。

<日時>平成24年2月8日(水) 18:30~

<場所>波止場会館4階大会議室2
横浜市中区海岸通1丁目1番地←クリックでグーグルマップへ
最寄り駅は、みなとみらい線「日本大通り」大桟橋の手前です。

<参加費>無料

<申 込>先着順。定員36名
<申込先>技術支援委員会 景観整備機構検討部会へメール keikan@kanagawa-kentikusikai.com にて、
下記項目ご記入の上、お申込み下さい。
・お名前
・ご職業
・連絡先
・参加人数
(CPD単位の講座です。複数の場合は、お手数ですが其々のお名前等お知らせください)


<CPD>2単位(申請中)
<主催>(社)神奈川県建築士会

2011年12月20日火曜日

2011/12/19 部会ミーティング

景観整備機構検討部会、本年最後のミーティングです。
茅ヶ崎の里山歩き以降、部会は喧々諤々、ミーティングを重ねていました。

「景観」「まちづくり」は、とらえる事、配慮すべきこと、取組むことの幅がとても多く・広く、活動のテーマ設定だけでも、なかなか難しいものがあります。
今後は「輪」を広げようとしているので、なおさら議論に熱がはいります。

年明け以降、活動の内容はてんこ盛り。
さて、どう手をつけていこうか。。。。(^_^;)

輪を広げる歩みに繋がっていく「手応え」のある、年内最後のミーティングでした。

2011年9月24日土曜日

2011/9/23 景観ピクニック!

9月の景観部会は里山あるき、「景観ピクニック」です。

まちづくりへの「取組み」は、まず「楽しむ」ところから。
机の上での議論や、デザイン・コントロールも大切ですが、まずは外に出て「景観そのものを楽しむ」事を、この部会では大切にしています。

ゆくゆくは地域の方々も巻き込んでピクニック・・・の前哨戦として、部会員+その同僚やその家族が参加。


春の部会活動が、逗子の「まち」でしたので、今回は茅ヶ崎の「里山」を主にまわるコースです。

JR相模線・香川駅から、まちを循環する地元のコミバスに乗り県立茅ヶ崎里山公園へ。散策&昼食。

ジャンボリー・イベントも開催されていて、カントリーを聞きながらの楽しいお昼ご飯でした。


公園内にある「谷(やと)の家」に移動。
市民ボランティア(文化資料館と活動する会)の先生から、茅ヶ崎の地形・里山についてお話を伺います。










「谷(やと)の家」は、もともと古い民家があったところに、新たにつくられた園内のコミュニティーの場。

子供達も楽しめる竹馬など古の遊具がある庭があります。

生活用水として使われていた井戸もあり、井戸の手押しポンプで、子供達は大盛り上がり。
茅ヶ崎里山公園は、谷戸田を雑木林が包み、自然と人の暮らしが共生する風景を守るために、整備されています。


公園内の散策路は、そのまま茅ヶ崎の里山に繋がっています。






今回の企画は、部会のメンバーで、茅ヶ崎市役所でまちづくりに関っている市職員の方。
茅ヶ崎を知り尽くしているので、絶好のロケーションの連続です。

本当は富士山も見えるルート・・・天気は良かったのですが、残念ながらこの日は見えませんでした。





つづいて、腰掛神社へ。
神域の樹林(腰掛神社の樹叢)は「ちがさき景観資源」や、市の天然記念物にも指定されています。

社名は日本武尊(やまとたけるのみこと)が、この地で石に腰を掛けたという伝説が由来。その伝説の腰掛玉石が祭られていて、いつでも見ることができます。




神社の少し先には、彼岸花が咲く小出川

この流域は、北部を中心に田園地帯や里山の風景が広がり、有数の自然環境が残されていました。
彼岸花最盛期には、約3キロメートルに亘って“赤い帯”がしかれます。

この後は、香川駅そば、創業130 年の熊澤酒造で懇親会です。

陽気もよく、清々しい景観が盛りだくさんな里山あるきでした。

2011年8月23日火曜日

2011/8/18 部会ミーティング

春に行なった、逗子でのフィールドワーク。
8月の景観ミーティングには、逗子でまちづくりの活動に携われている方に出席頂いて、これまでの背景を伺いました。

実際に、まちづくりの事業としての背景や、社会的な意義付けなど、時間がいくらあっても足りないくらいでした。



また、本ミーティングでは9月に茅ヶ崎市で予定の「景観を楽しむピクニック!」の企画について。
こちらは、年度初めより企画を進めてきました。

景観部会の基本姿勢は、「楽しくやっていこう!」。
景観もまちなみも、そこに住む・過ごすが方々が「心地よくいられる」ためにあると考えています。
9月の「景観を楽しむピクニック!」では、それをイベントとして実践。

ゆくゆくは、地元の方や、県下にお住まい・お勤めの方々をお誘いできるような「楽しいまちあるきイベント」が目標。
まずは茅ヶ崎で、部会メンバーでのプレ・イベントです。

2011年7月22日金曜日

2011/7/21 部会ミーティング

逗子でのフィールドワークを踏まえ、協議が続きます。

逗子市での景観基準を見るのに、神奈川県内の横浜市・鎌倉市とも比較検討しています。また、藤沢市でのケーススタディも検証。

建築・開発の対象規模検討や、届出の手続きなど、「景観」そのものだけでなく、「其処に至るまで」も踏まえることが、「景観」を広く認知していただく為には重要な部分です。

そしていよいよ、景観の創造である「デザイン・コード」の検証。

他市・他県での実績を参照しながら、現在のデザインコードを再確認・検討を行ないます。
今後は、参考事例でのフィールド・ワークも予定しています。

次回は、逗子で実際に活動されている方をお招きしての部会です。

2011年6月27日月曜日

2011/6/24 部会ミーティング

まちにあった「逗子景観賞」の表彰プレート
6/24の景観部会ミーティングは、先月・逗子でのまち歩きの内容を整理。

逗子で地域住民と活動する建築士・白鳥さんから、今一度これまでの活動の内容や経緯を聞き、現在と今後の課題を確認しました。

逗子市民が目指すまちなみは、
「風致・景観の向上により、にぎわいとくつろぎがうまれるまち」。

これまでの乱暴な開発や、自然環境の減少等、憂う事は多種多様です。しかし、憂うことばかりでなく、まちなみを心地よくするとともに、地域の活性化や、まちなみから波及する不動産価値の向上等、現実的な部分をも踏まえたディスカッションが行なわれました。

ミーティングは、逗子だけでなく、部会メンバーそれぞれの地域での出来事や、疑問・意見等も多く出て、これまでで一番活発なブレストだったかもしれません。

次回は、建築士会・景観部会が「建築士の集団」として、逗子の活動への、情報提供やアドバイス等内容の精査です。