まちにあった「逗子景観賞」の表彰プレート |
逗子で地域住民と活動する建築士・白鳥さんから、今一度これまでの活動の内容や経緯を聞き、現在と今後の課題を確認しました。
逗子市民が目指すまちなみは、
「風致・景観の向上により、にぎわいとくつろぎがうまれるまち」。
これまでの乱暴な開発や、自然環境の減少等、憂う事は多種多様です。しかし、憂うことばかりでなく、まちなみを心地よくするとともに、地域の活性化や、まちなみから波及する不動産価値の向上等、現実的な部分をも踏まえたディスカッションが行なわれました。
ミーティングは、逗子だけでなく、部会メンバーそれぞれの地域での出来事や、疑問・意見等も多く出て、これまでで一番活発なブレストだったかもしれません。
次回は、建築士会・景観部会が「建築士の集団」として、逗子の活動への、情報提供やアドバイス等内容の精査です。
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